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CAMPiece君津さんでリトリート研修が紹介されました!リトリート研修とは?

近隣のキャンプ場「キャンピース君津」さんで、リトリート研修の記事が紹介されました!

ここで出てくるマインドフルネスやヨガの研修企業や、外部の専門家とは亀リトの事です。

キャンピースさんは車で5分と近場で、こちらからもリトリート研修の出張講師に行っています。

実際の企業研修の様子

また、実際の研修の様子は企業研修検索サイト、キーセッションさんでも紹介されています。

このようなチームリトリートによる、研修効果は良く知られ、温泉地へのリトリート研修の事例としても紹介されています。

企業研修漫画チラシ

今後、リトリート研修は様々な場所で活発になってくると思います。

亀リト、豊島もマインドフルネスや自然体験、全体のファシリテーターとしてキャンピースさんだけでなく、全国に出張可能です!

こちらは14年前の長野県蓼科高原でのリトリート開催時の画像、世間でリトリートという言葉が出てくる前から自然療法のセラピストとして転地療法(今のリトリートのこと)をライフワークとして行っていました。

14年前の私(豊島)若い!痩せている!!誰この人(笑)

インターネットの普及により、すっかり社会は便利になり、人の生活は自然から離れた物になりました。

自然から離れることの弊害、ストレスや生活習慣病などの問題も増え、人が再び自然と繋がり「ヒトに戻る場所」リトリート研修が必要な時代が、ついにやってきました。

当時はリトリートと検索しても、私が書いたブログと一部のスピリチュアルな人達のページしか出て来ませんでした、今はずらっと出てきます。

「リトリートの達人」とAIで検索すると、ワタクシが出てきますし(笑)本当に時代がやってきたのだと感じています。

リトリートとは、人がヒトに戻る場所。社会的な立場や役割などの鎧を脱ぎ捨て、自然本来の姿「ヒト」に戻る場所です、そこには部長さんと部下の関係もフラットに近づき(さすがにゼロにはなりません)今までより話しやすい関係になります、チームビルディングにリトリート研修は最適です。

個人の能力や生産性を高めるだけの研修やセミナーは、AIの進化に伴い必要性は薄れるでしょう、IQ勝負ならAIに敵う訳がないのです。

それよりも、チームとしての生産性、つまりは人間ならではの協調や共同などの作業が大切になってくると思います。

大企業の優秀な社員さんの研修を担当してきて分かったのが、IQの極めて高い人たち、個々の能力が極めて高いエリートさんが何で悩んでいるかと言えば人間関係でした。物凄く頭の良い方が、小学校の道徳の時間に習うようなことで悩んでいます。

ものすごく優秀な人たちが「今、忙しそうだから話しかけるの止めておこうかな。。」とか「正論を言っただけなのに、前回キレられてしまったから言うのを止めておこう(注、この場合は大抵言い方に問題があります)」

など、気軽に話せる関係性を構築していないことで、著しく生産性を下げています。リモートワークの普及がまさにこれに当たります。人と人は雑談、つまり仕事と関係ないどうでも良い話で、気軽に話せる関係を構築して行くのだと思います。

さすがに、仕事中に雑談ばかりとは行きませんから、たまにはリトリート研修、チームリトリートを行い、たっぷりとコミュニケーションを取ってみてはいかがでしょう?

人の輪に入るのが苦手な方も中にはいます、休憩所を作って輪から外れても良い環境をつくり遠巻きに見ているだけもOK!交流会では出入り自由にしたり、参加者同士の「距離感」も大事にしています。昔ながらのボディタッチありきの無理やり参加者同士の距離を詰めるようなチームビルディング研修は行いませんのでご安心ください。

キャンピース君津さん以外にも、リトリート研修の出張講師に伺います、気軽にお問合せください。