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関東千葉で一番涼しい場所を求めて秘境&穴場スポットの旅

今日は広域ネイチャーガイド開催日

千葉県で一番涼しいスポットを求めて、渓流を中心に散策しました。

先ずはテッパンの清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)

ここでしばしの川遊びを楽しみます。

川遊びの後は山に行くか、それともまた涼みに行くかで作戦会議、今日は35℃以上の猛暑日でとても暑かった為、全会一致で「涼み」に決定(笑)

この後は、秘密の避暑スポットにご案内!

崖の地層から出てくる湧き水を上手に貯めた昔の人の知恵です。

水温は何と18℃!!プールの水が大体29℃~30℃なので、手を浸けるとキーンと来るくらいの冷たさです!

今は使われていない天然水槽に手を浸して体を冷却します。

コタツで足を温めていると、温められた血液が全身に回り、前進が温まるのと同じ原理で、18℃の水に手を浸していると、冷やされた血液が全身に回り、どんどん体が冷却されてきます。

その後は、素掘りトンネルにご案内。

最近、千葉県の素掘りトンネルがブームなのか、NHKでも民放でも最近やっていました。

歩いて散策すると、とても涼しいのですが、今日は小さいお子様が2名様ご参加されていましたので、車で通過、途中で窓を開けて涼しさを感じてもらいました。

今年の夏は猛暑というより、酷暑です。

こんな時は涼むに限ります、広域ネイチャーガイドは泊まり無しの日帰り参加も可能です。

この夏は、一緒に千葉で涼みましょう、お待ちしております。