著書「しつこい疲れがみるみるとれる!リトリート休養術」の読み方のコツ
今日は豊島の著書「しつこい疲れがみるみるとれる!リトリート休養術」の読み方のコツをお教えいたします。
本書は、あえて散文形式(詩集のようにどこから読んでも大丈夫な形式)で書いていて、基本パラパラとめくって、その時、その時の気分やご自身の状況(疲れ具合やストレス具合など)によって気になった項目を読むだけでも問題ありません。
本書は知識欲を満たすための読書本ではなく、リトリートの実践を前提とした「実用書」であるため、1つでも2つでも実践して頂くことでしか本の内容を感じ取れないようになっています。
順番に読んで行くのが好き!という方はそのままで良いですし、読書が苦手な方にお勧めな簡単なコツは「あとがき」から読んでみることです。
そこに、なぜ散文形式で書いているか、その理由が書いてあります。
本書に書いてある簡単な実践例が、一つひとつ、つながることでどうなるのか?その意味が分かります、結論から先に知っておくと読み進めやすい方は、是非「あとがき」から読んでみてください。
これは私の本だけでなく、他の本にも言えると思います、あとがきに著者の思いが出ますから、そこが曖昧だったり、何となく終わってしまっている本はお勧めしません。
まだ発売から1か月経っていないですが、既にリトリートの習慣があるヨガのインストラクターさんの世界では、随分とシェアされて広まっているようです。
私の友人知人も含めて、いろんな方がInstagramを中心にシェアしてくれているので、私も自分の本がボン!と出てきてびっくりすることがあります(笑)
本書は「誰ひとり取り残さない」前提で書いていますので、中にはあり得ないほどハードルを下げた実践例もあります、既に実践している方はそのまま続けて頂き、響く方は是非実践してみてください。
きっと皆様の人生にとって、本書が福音になると信じています。
ぜひ本書を手に取って、ご覧ください!!