自分のリトリート13【農業体験】
自分のプチリトに行ってきました!!
今回は、長野県の安曇野(あづみの)で農業体験です!!友人の畑を手伝いにきました。
私はよく「自然とつながる」とか「自然と一体化する」という感覚的な表現をしますが、どう見ても大地と青空と一体化していませんか?
この気持ち良さ、大いなる自然に抱(いだ)かれている感覚、これが自然とつながる感覚です。
自ずと大地や作物なども含めて、自然への感謝の気持ちが湧いてきます、これこそリトリート!
北アルプス、穂高連峰を見上げる広大な大地、水はけが良すぎて米は育ちません。
ここに寒い場所でも育つ「たまねぎ」を植えて行きます。
冬は一面の雪景色になりますが、それでも玉ねぎは冬を越して6月には収穫を迎えます。
安曇野の広大な大地で、玉ねぎを植え付けが始まりました。
コツコツと、ひたすら行のように植えて行きます。
無心になって植えていくと、日々の悩みや雑念も消えて行くような感覚です。大地に浄化されていくと言った感覚でしょうか。
玉ねぎのほうに意識を向けていると、友人のお子様は自分の方を構ってもらいたくなり、構って、構ってと作業の邪魔をしてきます(笑)
ちびっこの追撃をかわしながら、玉ねぎを植えて行きます。
この後、もう退屈に耐えきれなくなった、ちびっことチャンバラ遊びをすることに(笑)
友人が運営している宿、まるで山小屋のよう。
玉ねぎの植え付けの間、退屈してしまって「そろそろ帰ろうよ~」のようなモードのちびっこでしたが、帰り道に、今度は「帰りたくない」と、解散が寂しくなってしまったようです(笑)
作業を終えて、みんなでポーズ、北アルプスのふもとで、自然と一体になった時間です。
こういう自然の雄大とコミュニティを同時に感じるのもいいですね。
最近は、本の執筆で運動不足が続いたので、こうして適度に体を動かすのが、とっても気持ち良かったです。
この後は友人の自宅に戻り、ちびっこのお母さんがセラピストさんで、タッチセラピーを受けてきました。
ちょっとスピリチュアル系のセラピーで、潜在意識のブロックを取るセラピーだそうです、手当て療法系です。
おでこや、後頭部などに手を当ててもらって、何か分からないけどポカポカ、ジンジンとあったかいような感覚がありました!!
具体的に、どんな潜在意識のブロックがあったのかは、自分では分かりませんが、とにかくスッキリしたので、きっとどこかで何かが良くなっている気がします!!
こうして自分のリトリートは続いて行きます。
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【追記】自分のリトリート実践例です。
【リトリート番外編】