【自分のリトリート6】高尾山で寺ヨガ
自分のプチリトで高尾山に行って来ました!
最近は、高尾山の宿坊でヨガリトリートを開催する方が多いようで、八王子のヨガスタジオさんの日帰りリトリートに参加です。
私はシフトワーカーなので、こういう日帰りリトリートがほとんどです、この分野を「プチリト」と呼ぶことにしています。
先ずは高尾山口からロープウェーで中腹までGO!!
ヨガマットを持った一行が、ぐんぐんと登って行きます!
さて皆さま、高尾山と言えば参拝道の途中が「男坂」「女坂」と分かれるのが有名ですが、
その「男坂」「女坂」の間にも道があることをご存じでしたか?
その名も「三密の道、苦抜け門」
「苦しみから抜けられますように」と願いいながらくぐると、煩悩から解放されるそうです。
男坂と女坂の間にある苦抜け門、何か深い。。(笑)
この道は、左下の石に腰かけて休んでいた初老の男性から教えてもらいました!
「この先に抜けられるようになっているよ」
何か導きみたいだね!と、この初老の男性が仙人のように見えて、導きのままに全員で苦抜け門を抜けて来ました、その先には仏舎利塔があったり、隠れたパワースポットになっているようです。
そして、薬師寺宿坊に到着したら、畳の上で寺ヨガです。
今回は、太陽礼拝54回にチャレンジ!通常のヨガと組み合わせて、約2時間かけて満行しました!!
達成の瞬間の満面の笑顔のわたし(笑)
そして、身体をみっちり動かした後は、待ちに待った「精進料理!!」
ダシの風味が思いのほか強く、思っていたより濃い味の印象でした、動物性の物を使わずにこの味付けや素材の味は本当にすごい!!真ん中の野菜とか最高です。
皆で記念撮影、食後はヨガの話や、いろんな話に花が咲きます。
仁王様の場所でポーズを取っていると、見ていた方から「高尾山でヨガが出来るのですか?」と、話しかけられました。
お話していると、何と同じ地元千葉の方!
亀山湖でもヨガしているんですよ、など話したら、大変興味を持っておられました。
ヨガはの語源は「つながり」という意味、こんな所でも繋がる、繋がる(笑)
今日は暑かった!!最後は高尾山口駅で解散して、しばし清流に足を浸けて身体の熱を冷まして千葉への帰路につきました。
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【追記】自分のリトリート実践例です。
【リトリート番外編】