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私の師、故北村重憲氏(その2)

北村さんは、いつものようにセラピストの皆と合流して、お互いの夢を語り合っていました。

こうして自分より若い世代と合流して夢を語り合うのは北村さんにとっても、とても大事な時間のようで、とても笑顔が魅力的な方です。

北村さんはカルクナーレ研究所という、使われていない保養所を改装したセラピスト達のシェアハウスを作り、セラピスト達はそこに住み込みながらサザンクロスだけでなく伊豆の各エリアにアロマセラピーなどの出張施術に行っていて、皆さん、とても充実した様子で私にとっても楽園のような場所です。

私もその日はカルクナーレ研究所に泊まる予定でいたので、お酒も飲み楽しく過ごしていたところ。

北村さんから「豊島くん、ちょっといいかな」と声が掛かりました。

何だろう。。?と思って付いて行くと、カルクナーレの地下室に案内され、そこはミーティングルームのようになっているようでした、ホワイトボードもあります。

面談のように正面に座り、北村さんは静かに語りはじめました。

「伊豆に来て、私と一緒に暴れないか?」

その数か月後、何回も面談を重ねて私はテルムマランを辞め、伊豆に向かうことになります(完結編に続く)