中学校の交流授業が続きます。
今日で3連休が終わり、閑散期を迎えます。
ホテル旅館の閑散期とは、6月、10月、2月とも言われており(宿の特徴によっても違います、例えばスキー場併設の宿なら2月は最繁忙期になります)
私たちを含む大抵の宿は、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始が終わったら予約も落ち着いてきます。
旅館ホテルの分野で働いていると、それはそれで上手く年間のリズムが取れるようになっていて、例えば夏場はリトリートの現場で忙しく、閑散期には商談会に参加したり、このように出張授業に行ったりしています。
春に千葉県内の中学校299校に「10年先のジョブノート」が副教材として配布され、県内の各事業者が紹介されています。
この10年先のジョブノートを使って、中学2年生の総合学習の中で職業体験や、キャリア教育(実際に社会で働いている人から話を聞く)の時間に、私も県内の中学校に出張授業に行っています。
今年の秋は、各中学校から出張授業の依頼が多く、高頻度で県内の中学校に出張交流授業を予定しています。
出張授業の学習テーマは「働くとは?働く事の意味」です。
その答えは、生徒さんによって違うと思います、いろんな意見があって良いと思いますし、ディスカッションしながら、生徒さん自らが考えるきっかけになれば嬉しいです。
さぁ、今年の閑散期は各中学校にミドリマンが訪問します!生徒の皆さん、待っていてくださいね!!