千葉県誕生150周年記念事業の総合プロデューサー&総合ディレクターが決まりました!
今年(令和5年)は、千葉県が明治6年に誕生してから150年目の節目です。
それまでは上総国(当エリアはここになります)下総国、安房国の三国からなっていました。
左が総合ディレクターの北川フラムさん右側が私(亀リト豊島)です。※いちはらアート×ミックス2020+にて
今年は県内各地で150周年記念事業が行われる予定で、全体として統一感のある内容にするため、総合プロデューサーとして小林武史さん(クルックフィールズ経営やミスチルのプロデューサーとして有名な方です)と総合ディレクターとして私の大好きな北川フラムさん(こちらは国際芸術祭で有名な方です)が就任しました!
嬉しい!両者ともアート界の巨人です!150周年記念事業がどんな内容になるか今の時点では分かりませんが、きっと素晴らしい記念事業になりそうな予感がしています!
実はワタクシ、趣味の一つが芸術祭巡り(参加型のアート)でして、国際芸術祭の仕掛け人である北川フラムさんの追っかけで全国さまざまな場所の芸術祭に参加しています!上記の写真の「いちはらアート×ミックス2020+」ではオープニングの時にお見掛けして一緒に撮ってもらいました!
作品ドリームキャッチャー 作品テーマ「人は何度でも夢を見て様々なアイテムを身に付け“ドリームハンター”となって冒険に出る」こちらは人が参加することで初めて成り立つ作品です!私もアクティブレスト(積極的休養)を主体とした「攻めのリトリート」を日本に普及するための冒険に出ています!
今のアイテムは緑の制服と麦わら帽子、そして虫取り網!(笑)
北川フラムさんの著書を読むと「アートは人と自然の融合物」といった表現がありました、私も100%共感でリトリートがまさに人と自然の融合物と思っていて、フラムさんの作る世界観には大きな影響を受けています。
作品名:「月行きの列車を待つ宇宙飛行士」とツーショット(笑)
総合プロデューサー小林武史さんの経営する「クルックフィールズ」もサスティナブル(循環型の社会)大地と人の共生をテーマに活動しており、小林さんの作る世界観も100%共感!最近ライブラリーが出来たそうで近日中に行ってみます!
休日は良くクルックさんにランチに行きます!先日は赤カブのピザが美味しかった!!
当館も6~7年ほど前まで、同じく小林さんが経営する農業会社「耕す」が野菜の個配を止めるまでは定期的にオーガニックな野菜を購入し、私は多品種のサツマイモを購入してダッチオーブンで当館名物石焼き芋を販売していました!
耕すさんもクルックさんも私の目指す世界観と共通していて、陰ながら以前から応援しているグループです。
また、私も好きが高じて芸術祭(いちはらアート×ミックス2017)に作品応募したことがあります。
作品タイトルは「銀河トロッコの夜」小湊鐡道線沿線に竹灯籠で銀河を作る壮大なプランは見事に落選!(笑)
その代わりに、独自で開催したイベント「亀山温泉祭」では日比谷花壇さんと奇跡のコラボが実現!
日比谷花壇さんは栽培種、私は野の花を集めてきて現地で合体!会場装飾を行いました。
とにかく今回の千葉県150周年記念イベントは、プロデューサーさんも、ディレクターさんも私に大きな影響を与えた方が選ばれて嬉しくて仕方ありません。
私もリトリートの分野で、人と自然の融合を目指して行きます!ミドリマンはドリームハンターですから!
150周年記念事業のサポーター企業も早速応募しておきました、亀山温泉でも関連イベントのポスター館内掲示やパンフレット設置、レンタルタオル無料などの特典を用意して千葉県内の企業として本事業の成功をサポートいたします。
今後、どんな内容が決まってくるかワクワク、ドキドキです。
イベントの公募があったら今度は「銀河リトリートの夜」で作品応募してみようかな(笑)