自分のプチリト(その3)
さて、徒然とプチリト中に感じた事を書いて行きましたが、夜になり、ようやくこれからがワークショップ開始です。
今回は、あまり参加者が集まらなかったらしく、参加者は私一人でした。
講師の先生とマンツーマンでのワークショップです。
部屋を暗くして、シンギングボウルの音を身体に響かせたり(音は、上手く言葉では表現できない音ですが、やっぱり仏具系の響きがあります)
講師の先生は、インドのヨガを修行された方で、ヨガのポーズも取って行きます。
画像は長野県で開催したワークショップの様子、クリスタルボウル奏者のKAJIさんと、
私はかつて、クリスタルボウル奏者のKAJIさんと、クリスタルボウル演奏とヨガのワークショップを開催したことがあります。
音は違えど、その時を思い出しました、この時はクリスタルボウル演奏がKAJIさん、私がヨガを担当しましたが、それを一人でやられている感じです。
ヨガは先生がマントラを唱えたり、おじぎのような動きがあったり、照明を落とした室内で精神的な修行のような雰囲気があるインドヨガと言った感じでした。
最後のシャバアーサナ(安らぎのポーズ)では、身体全体が音で響いているような、シンギングボウルの振動が移ったような感覚です、水に浮かんでいるような感覚、とてもすっきりして良いヒーリングセラピーを受けた感じです。
都会にも、オアシスのようになっている場所があるんだなと改めて思いました。
こうして、更にリトリートの探求は続いて行きます。
【追記】自分のリトリート実践例です。
【リトリート番外編】