【自分のリトリート7】江の島
江の島に自分のリトリートに行ってきました!!
オマエ、遊びすぎだという声が聞こえてきます(それも大音量で)
しかし、リトリートを実践する立場として、知識やスキルももちろん大切ですが、誰よりも自分自身がリトリートを満喫している事が、何にも勝る説得力では無いでしょうか(言い訳)
今回はヨガイベントに参加の日帰り1day、デイリトリート、このリトリートのショートバージョンをプチ・リトリート、略して「プチリト」で流行らせたいと思います(笑)
シフトワーカーの私は、連休の取得が難しく、日帰りリトリートが基本になります。
見ての通り、高収入の仕事をしている訳でもないので(笑)高級リゾートホテルのリトリートに参加するのは難しく、このように近場で日帰りの「プチリト」を楽しんでいます。
そんな私を、世間は「リトリートの達人」と呼んでくれるから、リトリートも工夫次第と言ったところでしょうか?
https://www.itt-show.jp/tokyo/ja-jp/blog/interview/article-10.html
最近の出没エリアは、主に湘南です。
私は君津市の亀山温泉ホテルに勤めていますが、住まいは木更津なので、アクアラインを使えば江の島まで1時間くらいで行けてしまいます。
※先日のハワイアン・ワークショップの画像
なので、先日のハワイアン・ワークショップに続き、今回も主催者は別のヨガイベントに参加してきました。
山で働く私は、こうしてプライベートは海に行くことで、両方の自然のパワーを得ることが出来るようです。
講師のヨガインストラクターの先生は私を見て、
「さっきからプラスのエナジーが半端じゃないんですけど、同業者の方とかですか?」
と、ただならぬ雰囲気の私に驚かれていました(笑)
ヨガが終わった後は、江の島にある和食屋さんでシラス丼を食べました!
私は生ものに当たりやすいので、シラスのかき揚げ丼を注文、サクサクで潮の香りたっぷりで最高です!!
ヨガはサンスクリット語(古代のインド語)で「つながり」という意味があります。
元々は「心と身体をつなぐ」という意味で使われていましたが、私は「生活ヨガ」として、こうしてヨガ友とつながったり、自然とつながったり、広義の意味でヨガをとらえています。
生活ヨガなら、身体が硬い人でも出来ますし、ヨガはリトリートの必須アイテムだと思います、実際に身体を動かすヨガをしなくても、いろんな人とつながったり、自然とつながったり、
大きな循環の中に自分を置いて生きる、その循環に貢献しながら生きる、そこに「ヒト」として生きる、大きな意味があると感じてなりません。
そういえば、先日のリトリートでも「笑顔が素敵、ポジティブなエネルギーがすごい」と言ってもらえました。
亀山温泉リトリートにいらっしゃるお客様にも、よく言われます。とてもエネルギッシュだと。
でも、こうして「リア充」を演じて生きていると、一見、悩みの無い人のように思われがちですが、、
実際の私は悩みだらけです(笑)日々、嫌なこともいっぱいあります。
だからこそ、現実と対峙してより良く生きようとするし、人の気持ちも分かる、ストレスを溜め、大変な思いをしている方のサポートになればと思い、亀山温泉リトリートを運営しています。
しばし、日常を忘れてリフレッシュできる時間をお届けできたらと思いながら、この仕事をライフワークにしています。
自分にもマイナスがあるからこそ、プラスを向いて歩んで行く、日々を楽しむ工夫をする、自ら行動を起こしてみる、その心がけを持つことがリトリートの第一歩ではないでしょうか?
蛍観察ツアーは、人気の為6月14日(金)に追加募集が出ました!
ご都合付く方は、一緒にリトリートを満喫しましょう!お待ちしております。
【追記】自分のリトリート実践例です。
【リトリート番外編】