中学校へ出張授業
中学校2年生の総合学習で、出張授業に行って来ました!
「はたらく」をテーマに、社会に出て働く事の意味や、さまざまな職業がある意味など、彼ら自身に考えてもらえるような体験型ワークショップ形式です。
内容は今まで、地域活性化で取り入れてきた「ワールド・カフェ」の手法です。
模造紙を出して、それぞれに思う事や、私からのヒアリングで気になった事を自由に書いてもらい、それぞれに働く意味や目的を考え、それを発表し、共有し合う授業です。
中学生なので、とても頭も柔らかく、様々な意見が飛び交う楽しい授業になりました。
高頻度で、模造紙に「ミドリマン」※いつも緑の制服を着ている豊島のニックネーム。
と書いてくれていました(笑)
とにかく、とても盛り上がった出張授業で、このような授業を取り入れ、いろんな職業の人の授業を受けて視野が広がるのは、きっと彼らにとっても社会にとっても良い事だと感じました。
先生方、生徒の皆様、ありがとうございました。