亀山温泉だより

わっしょい木更津でおなじみの「しょこりん」がレポーターで来てくれました!

ジェイコムの「千葉つながるニュース」の取材を受けました!

レポーターは、わっしょい木更津でおなじみの「しょこりん」こと菊井彰子さんです!

「菊井彰子さん」
https://cloudcasting.jp/profile/NDc4NjQee25

今回は亀山温泉の新ブランド「亀山温泉リトリート」の取材で、薪割りを体験してもらいました!


薪割りのコツをお教えして見事に一刀両断!

リトリートでは、ゆっくりするだでなく適度な運動が効果的、それには自然体験がオススメ!と薪割り体験、今回は取材でしたので薪割り体験とグランピング体験だけでしたが、実際には温泉に入ったり夜は満天の星空を眺めたり、私(豊島)が滞在中のサポートやアドバイスをいたします。


ハンモックでゆらゆらリラクゼーション♪


適度に体を動かす亀山温泉リトリートは現代流の湯治であり、温泉保養、温泉療養です(環境省チーム新・湯治に参加中)

リトリートでご宿泊された際には、薪割り以外にも様々な自然体験が出来ますので、お気軽にお問合せください♪

リトリート&自然体験担当
豊島大輝


クラウドファンディングサイトはこちら

お待たせいたしました!!
12月11日(土)2年半ぶりに亀山温泉祭を開催いたします。

亀山温泉祭は 温泉旅館の枠を超えた 亀山温泉ホテルが企画する 大人も子供楽しい一日

ライブパフォーマンスあり、グルメあり、遊びあり、温泉あり、笑いあり、感動あり

全ての魅力ぐっと詰め込んだ1日になります。

詳細が決まり次第、ここにアップしていきます。

この亀山温泉祭には皆様のご支援が必要です。
下記をご覧いただき、ぜひ参加される方もそうでない方も、お得なリターンもありますので
クラウドファンディングにご協力をお願いします。

画像をクリックしてください


クラウドファンディングサイトはこちらから

2021/11/21クラウドファンディングスタートと同時にライブ配信をしました。



いよいよ3年に1度のトリエンナーレ、房総里山芸術祭いちはらアート×ミックス+が開催されます!

【期間】11月19日(金)から12月26日(日)

コロナ禍により、延期による延期が続きましたが、いよいよ始まります!

瀬戸内国際芸術祭や、大地の芸術祭など知られる「北川フラム氏」プロデュースの本格的な芸術祭が、この房総の地にやってきます。

「いちはらアート×ミックス2020+」
https://ichihara-artmix.jp/


※トリエンナーレ・・3年に1度の芸術祭
※ビエンナーレ・・・2年に1度の芸術祭

芸術祭にお越しの際は、ぜひ当館にお立ち寄りください。

遠方の方は、ご宿泊でお待ちしております。


いよいよ紅葉の時期がやってきました!見ごろは今月下旬と来月上旬です。

秋の亀山湖周辺では、土日祝日に観光客の皆様のための観光バス「房総さとやまGO」が運行されます。

亀山湖の紅葉、養老渓谷の紅葉、どちらも目いっぱい満喫したい!そんな方にお勧めの便です。

お近くの方も、この機会に地域の魅力発見のマイクロツーリズムに出かけてみませんか?

【運行期間】
11月20日(土)から12月5日(日)の土日祝日

【運賃】
大人500円
小学生250円

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保険福祉手帳をお持ちの方は半額。未就学児は無料。


【注意事項】
バスの運行については新型コロナウイルス感染症などの影響で、変更または中止になる場合があります。

途中下車して同一方向に再度乗車する場合、片道乗車券の提示が必要になります。

【お問合せ】
君津市経済振興課 0439-56-1325
市原市観光振興課 0436-23-9755




君津市役所に訪問、初めての市長室!


君津市長に当館のSDGs活動についての事例報告をしてきました!

石井市長は、市長になる前からずっと君津市の里山活動を応援してくれていて、7年前の「里山シンポジウムinきみつ」にも出席してくださっています。シンポジウムの総合司会は当館代表の鴇田、私(豊島)も君津市内での里山活動の事例発表でパネリスト登壇しています。


2014年の里山シンポジウムの様子、右から2番目が当館代表の鴇田、一番右が私(豊島)です。


その後、台風の被災やコロナウイルスの蔓延など、わざと活動をストップさせるかのような様々な障害がありましたが「美しい里山を次世代に引き継ぐ」と鋼鉄のような意思を持ち、諦めずに活動を続けてきました。

当時県議だった石井氏は、その後、市長となり今年の市制50周年9月1日に「環境グリーン都市」宣言を行います。

我々は我々で、里山活動を続け、2015年には薪ボイラーを導入、森林整備の際に出る間伐材や廃材を薪ボイラーに使用したり、


2015年には薪ボイラーを導入!亀山湖周辺の森林整備で出た間伐材を使用。


今年からは焚き火リトリートプランを販売開始し、キャンプファイヤーや焚き火プログラムを行うことで、当館で焚火を行えば行うほど、林道の倒木が片付き、山地生態系が保全されていく「持続可能な里山整備モデル」を構築することが出来ました。


当館の大人気プラン「焚き火リトリートプラン」台風の倒木や亀山湖周辺の里山整備で出る間伐材を使用しています。


そして、それらの環境への取り組みについて、一般社団法人日本SDGs協会の事業認定を受け、

今回は、我々の里山活動について、ずっと応援してくださっていた石井市長への、これらの活動報告です。

2015年9月に国連でSDGsが採択される前から、私たちはこうして山地生態系の保全活動を行っております。

これからも、例えどんな障害があろうと信念を曲げずに続けて行きます。

どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

リトリート&自然体験担当
豊島大輝