旅館スペースに光触媒除菌脱臭機TURNED K(ターンドケイ)をご用意しました
2020年11月19日現在、東京ではコロナウィルス感染者数が500名をこえ、2日連続で感染者数の最大を更新しました。
一方でGotoトラベルキャンペーンにより、多くの経済効果を生み出しています。
相反するように方向性の中で、どうのように旅館業として営業をしていくか。それが真に問われている気がします。
亀山温泉ホテルとして改めて大切な取組をお伝えします
◆「ちばやどスクラム」認定条件の対策10カ条
(1)毎日の検温・健康チェック、マスク着用 (2)こまめなうがい・手洗い・手指の消毒 (3)フロントや対面時での飛まつ防止対策 (4)お客様との接触を不用意に増やさない (5)手を触れるモノ・場所の定期的な消毒 (6)密閉状態を避け、定期的な換気 (7)ソーシャルディスタンスを保つ (8)お客様へ、手指消毒の呼び掛け (9)体調が優れない際のお申し出を依頼 (10)お客様情報の適正管理
とにかく三密を避ける
密閉・・・館内のドアや窓を5センチほどあけることで常に換気をします
密集・・・食事処など基本定員の7割以上にへらし、ゆったりとしたスペースを確保します
密接・・・接触回数を減らすために、食事のサービス回数を減らしたり、必要最低限のものにとどめます
以上の取組に加え、今回強力なアイテムをご用意することが出来ました
驚くほど脱臭できる除菌する光触媒フィルターが何と浮遊するインフルエンザウィルスの5分の稼働で99.9%除去することが実証されています。
(以下ターンドケイを開発したカルテック社のプレスリリースから引用)
カルテック株式会社(本社:大阪市中央区、社長:染井潤一)は、理化学研究所の協力のもと、日本大学医学部と共同で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する光触媒の有効性実験を日本大学内にある高度な施設(バイオセーフティレベルー3)において行い、感染力抑制効果を確認しました。また、光触媒の有効性について実生活への応用を検証するため、その足掛かりとなる実験として、光触媒を搭載した除菌脱臭機を用いて、一定空間 ※1 に浮遊する新型コロナウイルスに対する有効性実験を行ったところ、回収したウイルス力価が検出限界以下であり、感染力抑制効果を確認しました。なお、本実験は一定空間内での実験結果であり、実使用環境での効果を示すものではありません。
亀山温泉ホテルではこの度このターンドケイの実証結果を受け、ターンドケイを館内のパブリックスペースに配置いたしました。
ロビーやラウンジ、食事処などの空間除菌に関しては24時間稼働をさせて皆様の安心に繋げます。
また大浴場脱衣場には ターンドケイの光触媒除菌脱臭機能の付いたLEDを男性大浴場、女性大浴場と設置を致しました。
コロナ禍において何よりも皆様は感染リスクを不安に思っていることと思います。
亀山温泉ホテルは以上のように最大限の感染リスクを減らす努力をして参ります。
少しでもご旅行における皆様の心労を減らすことが出来ればと思っています。
お得なGOtoトラベルキャンペーンも1月までです。
是非お得にご旅行されて下さいね。