イベント情報

初秋の亀山湖畔に虫の音が響きます。


自然体験担当のミドリマンです!

おかげさまで6月の蛍観察ツアー、7月8月のカブトムシ・クワガタ捕りは大盛況、追加開催も多数となりました!!

改めて、皆様の自然と触れ合うニーズの高さを感じた3か月間でした。


6月にはホタル観察ツアーを開催しました!!


この夏、秘密のスポットで捕れた特大のミヤマクワガタです!!


そこで!!

皆様のニーズにお応えして「秋の虫探し」も開催いたします!!

何度か秋の虫探しは、ブログなどでもご紹介したことがありますが、こうしてプランにするのは初めてです。

今回は募集が直近の為、日帰り参加でも参加できます。

※秋の虫探しは鳴き声を探します、虫自体を捕まえる訳ではありません。

【タイムスケジュール】
18時   ご夕食(一番早い時間枠の、この時間をご指定ください)
19時半  亀山温泉ホテルロビー集合 オリエンテーション(事前に音声で12種類の秋の虫の鳴き声を聴きます)
19時45分 亀山温泉ホテル出発 ワゴンで亀山湖畔の草原に向かいます。
20時45分   亀山温泉ホテルロビー帰着


蛍観察ツアーや、カブトムシ・クワガタ捕りと同様に、1人1,500円(小学生以下無料)で、夜の奥房総にご案内いたします。

今回の日程が合わない方は、別途リクエストベースで開催いたします。

秋の虫のオーケストラを楽しんでみませんか?きっと初秋の感じ方が変わると思います。

気軽にミドリマンまで、お問合せください。



この夏は亀山温泉ホテルが面白い!!
亀山湖に沈む古の秘宝を手に入れろ★

というわけでこちらをご覧ください


8月3日(土)から9月16日(月)期間限定
参加費 1000円(ご宿泊者は50%引き)
フロント受付時間 11:30から18:00まで

受付時間内にフロントにお申し付けください(日帰りの方も参加いただけます)

亀山温泉ホテルロビー並びに、亀山湖畔周遊(1km圏内)で所要時間約60分ほどでご参加いただけます。

対象は小学生以上大人までお楽しみいただけます。

是非奮ってご参加ください。

見事に謎解きが出来た方は なんと豪華景品がご用意してあります。
なんと ペア宿泊券のご用意もあるとかないとか。

この夏は亀山温泉ホテルに決まり★


今年も9月28日(土)に亀山湖花火大会が開催されます!!

今年は通常の夕食(会席料理)のご用意はございませんが
ホテル敷地内駐車場にキッチンカーの出店を予定しておりますので是非お祭りの雰囲気を楽しんでください。

当館の中庭は間近で花火をご覧いただける最高のスポットです!

こちらは宿泊者限定の特別エリアとさせていただきますので
混み合う会場を避けて頭上に上がる花火をゆったりとご観覧いただけます。

花火大会当日は以下の専用プランのみの販売となります。
【花火大会専用★朝食付】君津の美味しいを詰め込んだ自慢の朝ごはん♪と源泉掛け流し天然温泉<夜通し入浴OK>
【花火大会専用★素泊】◎天然温泉◎源泉掛け流しのつるすべ美肌の湯♪お食事ナシ!で自由気ままのお手軽プラン


※花火大会に伴い以下の制約がございます。ご了承の上ご予約いただけますようお願いいたします。
・チェックインは最終22時となりますが、
 花火大会開催中のお時間(19:30から20:00)はチェックインができませんのでご了承下さいませ。
・こちらのお日にちは夕食をご用意することは出来かねます。
・19:30より花火打ち上げ中は客室・浴場含め全館消灯とさせていただきます。ご協力をお願い致します。
・上記消灯時間中は大浴場・貸切家族風呂・貸切露天風呂はご利用いただけません。
・当日は当館周辺に交通規制(一方通行等)がかかる可能性がございます。17時以前のご到着をお勧め致します。

お早目のご予約をお待ちしております!!



先週に捕れたミヤマクワガタです!!


ついに、カブトムシ・クワガタのシーズンがやってきました!!

蛍観察と同様に、1人1,500円(小学生以下無料)で、夜の奥房総にご案内いたします。

天然物のため、必ず捕れるとは限りませんが、カブトムシやクワガタが捕れる木の種類、場所、夜に集まってくる外灯の種類(LED外灯と、水銀灯の見分け方)などをお教えします。

開催日は、ミドリマン出勤日だけになります、事前にお問合せください。

【タイムスケジュール】
18時   ご夕食(一番早い時間枠の、この時間をご指定ください)
19時半  亀山温泉ホテルロビー集合 ワゴンで周辺の山や外灯の下を散策(奥深い山に入る事はありません)
20時45分   亀山温泉ホテルロビー帰着

※来年も再来年もカブトムシ・クワガタが楽しめるよう、観察を終えたら元の場所に逃がしてあげることを原則とします。

カブトムシやクワガタが見つからなくても、星空観察を楽しんだりして、楽しんで頂ける内容になっております。

雨天は中止になります、アクティビティ扱いのため、当日雨天によるキャンセル代は掛かりません。

どうぞ気軽にお申込みください、お待ちしております。



早いもので、もう明日から7月ですね。

今年も七夕飾りの竹笹と短冊を設置しました!



亀山温泉ホテルはロビーのこの場所です!



リトリートグランピング千葉亀山は、管理棟のこの場所です!



本日、設置したばかりのため、まだ彩り豊かではありませんが、皆様の「願い」を短冊に込めて、7月7日の七夕には、ぜひ彩り豊かな七夕飾りに仕上げていたければと思います。

七夕飾りは、私(ミドリマン)が責任を持って、毎年、七夕後に「お焚き上げ」を行っています。

さて、なぜ短冊を竹笹に結ぶか、皆様はご存じでしたか?

竹笹の生長(植物なので成長でなく生長になります)はとても早く、林野庁HPによると、日本のマダケなどは1日で121cmも伸びた記録があります。

天に向かって真っすぐ伸びる竹笹の勢いを使って「私たちの願いが天に届きますように」と、願いを込めて短冊を結びます。


七夕の時期に真上に見える「かんむり座」


ちなみに織姫と彦星の「七夕伝説」は、旧暦の話です。

旧暦の七夕はお盆の時期を指し、7月7日に真上をみると(20時頃)織姫も彦星も無く「かんむり座」が見えます。

王冠のように美しく、私の大好きな星座です。



7月7日の織姫と彦星は、東の空にあります。

東の空を見て(角度70度ほど)にあるのが織姫(ベガ)当館にお泊りの方は、湖の方向(ベランダ方向)に見る事が出来ます。

織姫を見つけたら、下に(角度45度ほど)視線を移すと彦星(アルタイル)があります。



織姫と彦星の間には「天の川」が矢印の方向に流れており、はくちょう座(デネブ)が、矢印の方向に飛んでいるように見えます(参考:夏の大三角の見つけ方、ぐんま天文台

この時期は梅雨で、なかなか七夕物語の主役、織姫と彦星を見る事は出来ませんが、見逃しても大丈夫、お盆の方が本来の七夕伝説の時期ですから真上に見えます。



お盆の20時頃、外でゴロンとあおむけになると、真上にとびきり明るい星があります。

その星が織姫(ベガ)です、織姫から見つけていくと、とても分かりやすいと思います。

8月12日は「ペルセウス座流星群の観察会」もあります、今年は星に願いをかけてみませんか?


【Message to foreign tourists】
It's already early, and it's already July from tomorrow.

This year as well, we have set up bamboo and strips of paper for Tanabata decorations!

Since it was just installed today, it is not yet colorful, but we would like to put everyone's wishes on strips of paper and create colorful Tanabata decorations for Tanabata on July 7th.

I (Midoriman) am responsible for the Tanabata decorations and hold the ``takiage'' ceremony every year after Tanabata.

Now, did you know why strips of paper are tied to bamboo?

Bamboo grows very quickly (because it's a plant, it's called growth, not growth), and according to the Forestry Agency website, Japanese Madake mushrooms have been recorded to grow as much as 121cm in one day.

Using the momentum of the bamboo that stretches straight toward the sky, we tie strips of paper together with our wishes, ``May our wishes reach the heavens.''

By the way, the ``Tanabata Legend'' of Orihime and Hikoboshi is a story from the lunar calendar.

Tanabata in the lunar calendar refers to the Obon season, and when you look directly overhead on July 7th (around 8pm) you will see the constellation Corusta Corusta without Orihime or Hikoboshi.

It is beautiful like a crown and is my favorite constellation.

On July 7th, Orihime and Hikoboshi are in the eastern sky.

If you are staying at our hotel, you can see Orihime (Vega) when looking at the eastern sky (at an angle of about 70 degrees) towards the lake (facing the balcony).

Once you find Orihime, look down (at an angle of about 45 degrees) and you'll see Hikoboshi (Altair).

The Milky Way flows between Orihime and Hikoboshi in the direction of the arrow, and the constellation Cygnus (Deneb) appears to be flying in the direction of the arrow (Reference: How to find the Summer Triangle, Gunma Observatory)

This is the rainy season, so you won't be able to see Orihime and Hikoboshi, the main characters of the Tanabata story, but don't worry if you miss it, Obon is the time when the original Tanabata legend is said to be, so you can see them directly above.

When I lay down on my back outside around 8pm during Obon, there was an extremely bright star directly above me.

That star is Orihime (Vega), and I think it's very easy to understand if you start with Orihime.

There will also be a "Perseid Meteor Shower Observation Party" on August 12th, so why not make a wish on a star this year?