アクアラインが出来たのは1997年
当時は莫大な工事費を賄おうとしたためか通行料金3000円からのスタートでした。(正規は4000円)
それまで丘周り(千葉舞浜経由)で東京に行くとおよそ木更津からは90分、料金は2500円くらいだったかな。
30分という近さになったものの、料金が高くそれ程伸びなかったのが事実です。
それが2009年森田知事が公約に掲げた アクアライン800円社会実験で
利用者は爆発しました!!
それ以来土曜日をはじめとするお休みの初日の下り(川崎→木更津)に午前中渋滞が
日曜日や連休の最終日の上り(木更津→川崎)の午後から夕方にかけて渋滞が発生するようになりました。
アクアラインの全長は約15km、順調であればわずか20分もかからずに木更津金田ICから川崎ICまで通ることが出来るこの便利なアクアラインは渋滞するとなんと60分以上通過に時間がかかることもざらです。
時間を取るか金額を取るか、その選択肢に迫られるわけですね。
800円で通行できるメリットは大きいので、渋滞とわかっていながら通行せざるを得ないわけですね。
例えば房総半島に宿泊して、翌日にマザー牧場や鴨川シーワールドで遊んだあとに
お土産を買って16時くらいに帰ろうとするとアクアライン渋滞15km通過に60分となるわけです。
房総半島で遊んでかえって疲れた状態での渋滞は体力的にも精神的にもつらいですよね。
おうちに帰るのが19時過ぎでそこからご飯つくって食べて、お風呂入って寝るまでお母さんは余裕がないでしょうし、お父さんも運転でへとへと寝る前にビールがあまり美味しくないのでは??
そこで若旦那から提案です!!
渋滞している15時から18時の間に、房総半島で夕食とお風呂を済ませちゃいましょう。
そうすると空いているアクアラインをすいすいっと通って帰れるし、おうちに帰ったらもう眠るだけ。
せわしなくなく、余裕を持った房総半島への旅行になると思いますよ!!
亀山温泉ホテルにはそんなぴったりなプランが3つありますよ
房総で遊んでアクアラインの渋滞を避ける方法をお探しの方へ
房総で遊んでアクアラインの渋滞の時間帯を避ける方法をお探しの方へ の続きを読む