人はいつだって感情の綱引きの中で生きている その1
皆さんは初夢見たのかなぁ!?
実は全く何の意識をしてなかったので朝起きて初夢なんだ?とはっとした情熱の参代目鴇田英将です。
改めまして明けましておめでとうございます
人は忘れる生き物であってそれはもう前提にしておいた方がいいと思っています。
だからこそその前提の上に、仕組みをつくってこそ一流だと僕は思います。
実はその違いって、日常の小さなことひとつひとつでわかるんだと思う。
『こうする』『こうなる』『こうして生きていく』がしっかり心の中にあれば、
小さな行動や事前対応が変わってくる。 つまり小事が大事!!
すべてが小さなことから成り立っている。だからコツコツを大切にしよう。
朝起きて夜眠るまでの意識している時間の中で理想の自分、なりたい自分になるための行動
(厳密にいうと、現在何も考えていないと繰り返している習慣ではなく、理想の自分であればこう行動するであろう的な行動)
を選択していくこと。
時にその行動選択には感情的反発を受けることがある。
『楽したい』『面倒くさい』『意味がない』『変わりたくない』
これは人間のDNAがもっている変わる=安全領域から出て危険にさらされる
今生活出来ている、生きているからそれで何も問題ないじゃないかという自己防衛本能が起こしている錯覚にすぎない。
常に命の危険やリスクに晒されていたはるか昔に紐づいたDNA情報なのだろう。
しかしながら踏み出すことへの大きな心理負担(ブレーキ)とは裏腹に、動きだせればそのまま動き続けることにそれほどのパワーは必要とせず、
仕組みやルールで継続させ得るものと考える。
一歩目を踏み出す時、自らの足で反発する感情を振り切って動くのは相当に試練と鍛錬を要する
人は弱い、繰り返しになるけど、人の気持ちは強くない。DNAがそうだから。
弱いのが悪いとか強いのが偉いとかそういうのじゃなくて、善悪の判断ではなく、人としてそういうもの。
だからこそ自分以外を利用する。
つまりそれは外的要因と外的環境の力に頼る
ぬるま湯から半ば強制的に環境を変える。
そう決めてしまう。
心が迷い、STOPを掛ける前に、決めて悩む前に、助けを借りる。
最初の違和感はそれはそれは凄いだろう
慣れるには時間がかかるだろう
でも大丈夫
人は慣れる生き物だから
必ず慣れて当たり前に思えてくる。そこがあたかも自然のように順応してくる。
昨日より今日、今日より明日、心の違和感と裏腹に行動実績が確実に積み重なっていく。・・・
ちょっと長くなったので続きは次のブログで
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