雑感

情熱の参代目若旦那 鴇田英将です!!

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3時間にもわたるロングインタビューで参代目を赤裸々に暴く


言い訳という文字を新た見たときに、シャ乱Qの10曲目のシングル「いいわけ」が頭に浮かんだ参代目です。
高校の時よくカラオケで歌ったなぁ
久しぶりにカラオケで歌ってみたいって思いにかられています。



最近の雄大君、この子には言い訳なんてない、感情のままに生きている


言い訳の正体とは


今日聞いていたAwarenessの学びの中で言い訳について学ばせていただきました。
言い訳とは・・・本当は結果が作れる可能性があったのにも拘らず、本人が出来ないとして選択した理由である

本当は結果が作れる可能性。
そう、あくまでの可能性なので、結果できないかもしれないし何かしらの行動を変えていれば違った結果になり望む(与えられた)結果が作れたかもしれない。
このかもしれないところに、自らの行動を照らし合わせて反省する、または次回に活かすことに振り返りの質が問われると思います。

本人が出来ないとして選択した理由が 言い訳であるのならば


本人が出来るかもしれないと可能性を感じたこれからの行動に活かすことが 改善


同じ振り返りでも 振り返りの仕方で 言い訳にも改善にもつながります。

言い訳は過去を振り返って出来たなかった事実を並べるだけ(できない、やれない、無理)

改善とは過去を振り返って、今後できる行動を見つけ出すこと(●●なら出来た、もっとこうしていたら)

過去と事実は変わらないけれど、未来と想像はいくらでも変えられる(思い描くことが出来る)

だからこそ厳しいことを言えば、反省改善は成長につながり、言い訳するところに成長なし。
出来なかった理由に固執してその場所、今の自分にとどまることを選択をしている。

それでいいんですか?
これはもちろん個人個人の価値観によりますし、押し付けるものでもありません。
それでも 人間はそもそも成長するところに喜びを感じる生き物

だからこそ結果にフォーカスするのではなく成長にフォーカスをする方が幸せ。
だって結果は誰にでもいつでもすぐにでも出るものではないけれど、成長は今のこの瞬間も誰にでも感じることが出来る希望そのもの。

雄大(1歳10か月)を見ていて思います。
この子の今の生き方に言い訳なんてない。
日々日々できないことをずっと繰り返して、気づいたらいつの間にか出来ていることが多い。
最初は寝返りから、ズリズリから、ハイハイから、つかまり立ちから、そしてよちよち歩きから、歩き出すに至り
必要な筋肉もないから何回も何回も何回もチャレンジして、出来なくて、失敗して転んで泣いて泣いて泣いて、でも諦めなくて
そこに言い訳なんてない

「だってしょうがないよ、僕はまだ小さいし、出来るわけないよ」

そんなこときっと思っていない(わからないけど(笑))

赤ちゃんから子供に育っていく中でこうした何でもできる可能性を奪っているのは周りの大人の言葉や態度といった環境でしかないと思っています(そのあたりはまたじっくり話したい)

大人はすぐに言い訳をする。なぜなら今の自分の状況や立場や責任を守ろうとするから。
それを守らないと何かを失う(例えばプライド、例えば信用、例えば信頼、例えばパートナー)という恐怖からだろうな。
自己防衛機能=言い訳

コトバにしなければ伝わらないから、出来ることをコトバにすることを恐れる。

仕事上でも成果のできなかったメンバーに対して
「なんでこれが出来なかったの?」に対して 言い訳を生み出す質問をするよりも
「この結果でどう思いましたか?どうしたらできたと思いますか?」と前を向く肯定的な質問を投げかけよう

そうコーチングの師匠に教えられました。

夏のインターン生にも質問は どうしたらできると思う?という関わり方でした


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