なんで自分はこんなにしているのに相手は○○してくれないんだ
情熱の参代目若旦那 鴇田英将です!!
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今日から亀山温泉ホテルは休館日です。
年末年始の繁忙期から、スタッフもお休みを頂き、
工事中の貸切半露天風呂の進捗も進めて参ります。
さてさてタイトルの通り(昨日のブログの内容も含んでいますね)
あーなんでこれやってくれないんだぁ!!
と仕事でも日常でも思ったことないでしょうか。
これは昨日のブログと同じですが、相手と価値観が違う ということをまず理解して下さい。
相手の価値観の中に、〇〇をする というあなたがまず大事にしている行動を
相手は重要視をしていないということ
逆に言えば 相手の大事している価値観の行動を あなたは重要視をしていないということ
いや気にしていないということ。
自分=相手
相手も同じことを考えていると、少しだけ考えてみてください。
鏡の法則
人の振り見てわが振りなおせ
子育ても同じかもしれない
片付けがどうしてもできない子供達
なんで片づけ出来ないんだとイライラすることが多いと思います。
でも 自分を顧みると 自分も片づけていない場面がたくさんあることに気付きます。
いや自分が認識している自分の行動では片づけているけれど、自分が意識していない場面で片付けていないことがたくさんある。
それが相手を通じて相手の行動に表れる。
子供も一緒かなって思う。
そんな時に、子供に片付けなさいと命令コントロールするのではなく
子供の中の重要度・優先順位をまず理解をする。
そのうえで、そのうえで、優先順位と重要度の行動がどうなるかを、大人として教えてあげる。
そのうえで考えさせる。
そして自ら答えを出してもらう。結果行動してもらう。
あくまでも主体性を持たせることが大事。
親に言われたから片付けるという受け身ではなく、自ら選択して片づけるという行動に繋がる。
これが主体性
反応ではなくて選択
自分はこう考えているというのを相手に伝えてみる。
相手の行動を指示して変えるのではなく、まず自分の想いを伝えてみる。
そしてどう思うか。
相手の考えや思いを知る。
そこに大切なことは その行動をする という前に どこを目指しているのかということ
その目指す先が同じなら、やり方は多少違うかもしれないけれど未来に向かっている。
やり方や考え方は コントロールできない。
そのうえで相手を思いやる気持ちをもって、自分の行動をどう選択していくかは個人の裁量になると思います。
昨日聴いていたYoutubeでハッとしました。
『相手に興味を持つということ、それが出来なくなっているから大人は面白くない。自分の事ばかりだ。子供は自分以外のものに興味津々、だから虫も電車も車も恐竜も大好きになって没頭する。自分の矢印は相手に向いてますか、自分に向いてますか』
心にぐさぁーでした(^_^;)
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