日帰り入浴の時間を変更するということ、そして意味
やはり適度にお休みを入れてリフレッシュし、自分らしさを取り戻し
やるときはやる、休む時は休む、遊ぶときはとことん遊ぶ
をモットーに生きていきたいなって思っております 情熱の参代目若旦那です。
突然ですが
毎週火曜日の日帰り利用に関して重大なお知らせです
亀山温泉ホテルは基本的に
年中無休で営業をしておりますが、館内メンテナンスやスタッフ懇親会などの日で休館日を取らせていただくことが年間40日弱ほどございます。
休館日に関しては、大切な取り組みであると実は思っていて、
他の旅館の中には、完全週休二日を取組んでいらっしゃる旅館もあります。
これは諸意見あろうかと思いますが、個人的には大賛成!!
そこで働くスタッフにとっても、会社のメンテナンスにとっても大切な決断であると思います。
確かに休館日にすればその日に入るはずの売り上げがなくなります。
ですがその日にでていくはずだった経費もなくなります。
利益がどれだけ残せるかと考えたときに、休館日は実はとっても大切なことだと思っております。
さて本題
亀山温泉ホテルは9月8日より
毎週火曜日
日帰り入浴の受付を午後4時から(通常は午前11時半から)とさせていただきます。
また昼食休憩、ランチ営業を毎週火曜日はお休みをさせて頂きます。
但し祝日や特別シーズン、紅葉シーズンはのぞかせて頂きます
(除外日 9月22日、11月3日、11月24日、12月1日)
なぜ火曜日にこうして変更をするのか、その理由は
- 1週間に1回の大浴場の集中清掃を定期的にしっかりと行う為(以前は予約の少ない日を設定して、急いで行っていたために周知徹底が出来ず、お客様にご迷惑おかけしてしまっていました)
- 調理スタッフの昼食の思いきって休ませるため(昼食受付の場合ずっと待機状態になる 朝→昼→夜)
- 女将の負担を減らす(ずっと働きづめ)
- 館内のメンテナンスの時間を確保する(昼食受付をしていると出来ないことが多い)
- 若旦那のお出かけ時間をつくる(これは冗談です(笑))
将来的には週1回の休館日を設定したいと思っております。
お客様に最高におもてなしをするためにも、スタッフのモチベーション、福利厚生、お休み状態
そして同様に建物のお休み、メンテナンスをし欠かさずにやっていきます。
それでも売り上げを上げ、利益を高めていきます!!