KARADA専家恵びす沼田オーナーによる子育てセミナーを開催しました
チビ旦那6歳、ショウ旦那4歳、そろそろ習い事させてあげたいなって思っている
小さいころ2年間スイミングスクールに通っていて泳ぎには自信がある情熱の参代目若旦那です!!
さて 先日子育てに大変興味ある若旦那がとっても楽し民していたセミナーが亀山温泉ホテルで開催されました。
それがこちら
子育てがビックリするほど楽しくなる!子育て『爆笑爆泣き』講座!
先生としてお招きしたのは 若旦那の同級生【通称未申の会【MISSINの会】】の同志
沼田裕樹くん
参加者は4名+お子様5名と少ないながらも、とっても雰囲気良い中あっという間のセミナーでした。
とくにまだ小さな1歳に満たないお子様を持つお母さんにとって子育ては毎日が悪戦苦闘
誰に相談していいか分からず、ありきたりな子育ての専門書とにらめっこしながら、正解のない子育てに大変さを感じている。
沼田君はそんなお母さんに自身の持つ経験と心理カウンセリングの両面から、そして赤ちゃんの特性や脳の作り、習性などいろいろな方向から丁寧に説明してくれました。
若旦那のノートもびっちり埋まりました!!
簡単にポイントをまとめてみると
- 子育てはまずひとそれぞれということ、THE BEST ではなく My Best を目指そう
- 産まれ持った癖はない、成長する過程で子供にいろんな癖が生まれてくる
- それは間違いなく両親を見て学んでいる
- 10の36乗分の1が僕たちが生きている可能性 まずそれに感謝を使用
- おかあさんの免疫に守られているうちにいろんな菌を避けずに体内に入れて上げよう 免疫UPになる
- スキンシップで赤ちゃんの承認欲求を満たすことで、ストレス耐性を付けよう
- 母子一体感こそ人と人との触れ合いの原点
- 理性と本能との上手なお付き合いの仕方
- 大人になってからうつや自閉症にならない方法
- お子様の自発性を育てて、人間として大きく成長させよう
- 子供の心の扉は、中にしかドアノブがない(外からは開けることが出来ない)
- 児童期には2人称で遊び、アポイントメントを学ぶ
- ゲームは1,5人称、すぐにリセットが出来るゲームで我慢が無くなってしまう
- 誰かと比較しないこと、出来ることに目を向けて誉めること
- ゲシュタルト理論
- 抑制された欲求はいつか爆発をする
またセミナーの最後には子供の成長の映像と
沼田先生からの言葉が流れました。
本当にあっという間の2時間半
前半は幼児編、後半は児童編
本当に子育てってどうしたらいいか分からないし、決してリセットできないものだけど
それをきちんと教えてくれる人も、分かってくれる人もなかなかいないのが現状ですよね。
子育て専門書なんて嘘ばっかり、時代とともに変わるやり方考え方が本質とずれることもたくさんある。
だからこそこうして大切なことをみんなで学ぶことが大切だと思った。
色々な話とたとえを折り混ぜながら、身振り手振り、そしてホワイトボードを駆使してセミナーをやり遂げた
沼田先生は実は初のセミナーだったのだとか。
素晴らしいしきりと雰囲気でした。
同級生としてもう尊敬のまなざしです。
沼田先生どうもありがとうございました!!
また是非開催して、子育てで悩むお父さんお母さんの力になっていきましょうね(*^。^*)
さて亀山温泉ホテルでは、セミナーや講演、体験教室を積極的に開催しております。
こんな勉強会がしたいや、講演が出来る、是非開催してほしい、開催したいなどなど
ご遠慮なくどんどん若旦那までお問い合わせくださいませ。
イベントやセミナ―、体験教室、ワークショップを通じて地域活性化、皆様のお役にたてるよう頑張ります。
親子三代にわたる地元坂畑小学校へ長男入学しました
桜が散るとどうしてもスローモーションで映像をとり、桜吹雪の若旦那がやりたくなる
情熱の参代目です。
さて来る4月7日に、4代目チビ旦那、長男衛吾が地元の坂畑小学校へ入学しました。
こうして手づくりの歓迎感が素晴らしいですよね(*^。^*)
今年は桜の開花が遅く、残念ながら満開とはならず、また当日も雨が降る悪天候でしたが
本人は真新しい大きな大きなランドセルと黄色のボースをかぶって上機嫌
つられて2歳年下の次男翔之丞もこの通り(笑)
僕も30年前に入学した(親父も60年前に入学した)この3世代でお世話になる地元坂畑小学校は
本当に少子化と地域荒廃の影響を受け、全校生徒50人にも満たない小さな小さな学校です。
30年前僕が入学したときは120名程いまいた。時代が世代が1つ変わって全校生徒は3ぶんの1です。
今年入学する1年生、チビ旦那と同級生は
4名です。
保育園からずっと一緒だから、みんな仲良しさんだからその辺は全く安心しています。
4名の入学式にしては大きな大きな体育館で、練習したお返事も4人とも大きな声で名前を呼ばれて、大きな返事をしていました。もうこの大きな返事こそ子供たちが地域の宝物であることそのもの。
30年前に自分もこうして同級生30人と小学校に入学したんだなぁってしみじみ実感しました。
それが同じ小学校だからまた感慨深さもひとしおです。特にこの校舎は
僕が小学校5年生の時に建て替えられたからもう28年くらい経過しているのですが、同じ校舎に通うのも、同じ体育館で入学式行うのもやっぱり地元に小学校が残っているからこそ・・・。
校歌だって30年たったけど歌えました。
でも小学生が一生懸命歌う 国歌 市の歌 校歌
本当に元気をもらいます。大人になると大きな声で歌う人残念ながら少なくなっていきますよね(僕が所属している倫理法人会は別です(笑))
今この坂畑小学校は、学校統廃合の問題が浮上し、あと4年後には廃校が決定しています(?)と聞いています。
これだけの児童数しかいないので、子供たちの社会性や運動、適正人数など考えると仕方ないのかもしれません。
学校を地域に残したいという気持ちは、僕のように思い出がある人間にとっては大事にしたい気持ちもあります。でもそれが親のエゴや、自分たちの想い出作りだけだったら意味がない。
子供たちにとって何が一番いいのか
そしてそのために親として、地域人として、また観光に携わる地元企業として、この問題にはずっとずっとかかわっていかなければならないんだろうな。
4代目の子供、つまり僕の孫の代に亀山地域がどうなっているのかを担っているのは間違いなく僕たちなんだから。孫の代から預かっている、未来へのタスキをしっかりバトンタッチしていきたい。
温泉と里山資源を守り、観光資源として活かすことで地元亀山を必ず千葉県一の観光地にする。
地元を元気に笑顔いっぱいに、雇用創出、人口増加。今は1クラス10人未満の子供達を30人以上に増やし、子供たちが本気で夢を語り、志を持って育っていく地域環境を作る
この若旦那の夢が まさに試されているわけだ!!
出来る、俺ならできる!!
よっしゃー!!!!!!!!!!!!
衛吾6年間、坂畑小学校で大きく大きくなぁれ
いっぱい色んな事経験して、遊んで、勉強して、お友達と先生とお兄さんお姉さんと
思い出いっぱい作ってね!!
3ヶ月遅れのサンタクロースがくれたGARMIN(ガーミン) vivosmart HRJ
最近は本当に健康志向というか,ものの価値を
健康や生活習慣に関するものに注目しだした参代目若旦那です。
さて僕の元に 3ヶ月が経過しテナントおとぼけサンタクロースから
プレゼントが届きましたー!!
それが
GARMIN(ガーミン) vivosmart HRJ
これはウェアラブル活動力計といって 人の生命活動の記録をしてくれる腕時計みたいなもの
特にこの機種の特徴は
2016年1月に発売された「vivosmart HR」の日本版です。こちらも「HR」の名のとおり、ハートレート(心拍)が最大の特徴。光学式心拍計を搭載し、手首に装着しておくだけで常に心拍を測定してくれます。安静時の心拍と比較することもできますし、どんなときにどのくらい心拍数が上がるのか、変化を把握することができます。
他にも気圧高度計内蔵で1日でどのくらい階段を上ったかも記録されるので、なるべく階段を使おうという気にさせられますし、睡眠の時間や質ももちろん測定されます。安心の50m防水仕様で常に身に着けておくことができ、ライフスタイルをまるごと記録できますよ!
また、一日の目標達成率を分かりやすくバーで表示したり、じっとしているとバイブレーションで活動を促してくれる「ムーブバー」機能も搭載。目標を達成すると、バイブレーションと花火で知らせてくれる機能もおもしろいです。運動のモチベーションを維持できる機能は継続のために重要ですよね!
さらに、スマホの着信やメッセージなどの通知機能や、音楽の再生・停止操作機能、スマホ検索機能も搭載。運動や生活の改善のために、一日の活動を記録して振り返りたいと考えている人には、今現在では一番便利な活動量計ではないでしょうか!
まだ1週間くらいですが,装着してかなり意識が変わりました。
・どれだけ毎日歩いているか
・どれだけカロリーを消費しているのか
・どれだけ階段上り下りをしているのか
・心拍数はどれくらいなのか
普段つけているだけでこれだけ意識が変わるので,一生かけたら大きな大きな意味がありますよね。
つまり商品の価値があるってこと。
そう考えればとても素晴らしいプレゼントを おっちょこちょいのサンタクロースさんにもらいました。
ありがとう、玲子さん
全国各地から同業者の若旦那若女将が亀山温泉に来はった
年に10回以上は泊まりで出張に出かけております。
その半分以上が所属出稿している全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(以下全旅連)青年部の活動です。
全国各地のおいしいものや、観光地、何より素晴らしい旅館宿を見ることが出来て大変光栄な思いをさせてもらっている情熱の参代目若旦那です。
さてついにこのときがやってきました。
それが
亀山温泉ホテルに仲間が研修に泊まりに来るということ
全国の旅館に泊まりに行くのはもちろん 喜んでいくのですが
仲間が泊まりに来るのには至極消極的・・・
だって同業者怖いもん(..;)
厳しい目を持っているからこそ、多くの弱点をさらけ出してしまうことへの恐怖と不安
でも開き直ってお出迎え
自分なりの取り組みや簡単な館内案内、情報発信の取り組みなど説明させてもらいました。
もういろいろくまなく見られていて非常に恐縮・・・
終始表情は緊張してこんな感じです