若旦那の夢【参代目の挑戦】

毎年お正月に同じ場所で同じポーズで写真を撮ることにしています。
毎年思う事は、子供が大きくなったなぁってこと。
大人が座っている高さ、子供たちの立っている高さが1年であっという間に越していきますもんね。
なんか嬉しくもあり、心なしか淋しくもある今日この頃の若旦那です。

さてゴールデンウィークも本当にたくさんのお客様のご来館いただきました。
亀山温泉ホテルが お客様の最幸の笑顔創り 家族の絆が深まる湯宿 を目指している通り
沢山のご家族が、そして小さなお子様連れのお客様でいっぱいになりました。

その中で毎年お越し頂いております 戸張様


今年もこうさくくんもかのんちゃんも大きくなりました。

ご覧くださいこの2枚の写真


これが2016年5月

これが2013年8月


こうさくくんはもう7歳、小学1年生
もうお母さんが重くて大変そうですね。

かのんちゃんも来たばっかりの頃は 本当に赤ちゃんだったのに
もうこんなに大きくなって、

二人も亀山温泉ホテルに来ることが本当に楽しみでしかたないですって
戸張様が仰っていました。

亀山温泉ホテルが お客様にとって ただいまって帰れる場所になり
亀山温泉ホテルがお客様におかえりなさいと言える場所になっていること

つまりお客様の大切な思い出をきちんとお預かりしている宿であることが僕にとっての一番の望みなんです。

施設が古くたって、サービスが至らなくなって、エレベーターがなくたって

こうして当館を心から愛して下さるご家族様がいらっしゃることが
僕がもっともっと亀山温泉ホテルを良くしていきたいって思えるモチベーションそのものなんだ。

決して背伸びすることなく、一人でも多くのお客様にそう思って思ってもらえるよう
そう感じて頂けるよう、僕は亀山温泉ホテルを磨きつづけようと思う。

かけがえのない 世界にひとつだけの温泉宿として。



目立ちたがりの僕にとっての夢の中には、とにかく人前に出る、紹介される、有名になる、話題になる
のがたまらないのですが、特にテレビや雑誌に紹介されるって夢なんですよね。

自分で出して出して?っていうのではなく、自然と取材される、お願いされたら嬉しい限り。
そんな情熱の参代目若旦那です。

ってことで引き寄せたのがこれーーーー!!!



上総安房地区の活躍している人やお店に注目す地域を盛り上げる月刊誌

その名も 『進KA』


 


定期購読、詳細はこちら http://shinka.site/


 


実は創刊号、亀山特集に若旦那がとりあげてもらっていましたので今回が二回目なんです
そのブログはこちらをご覧ください 地域を盛り上げる月刊誌『進KA』創刊l

このブログ見てもらえれえばわかると思いますが、なんと一番下にこんな事書いてました。

.



  1. いつかこの月刊誌の表紙を飾っているにふさわしい経営者に俺はなってやる!!



早速夢が叶ったわけです、やはり口に出して文字にする加速度的に願いがかなっていくわけだ。




対談は見開き4ページにわたり紹介いただいております。
中身は是非購入されてご覧ください。
こちらのふた店舗で バックナンバー含めて販売しております。
よろしければ是非お買い求めください


あさりかき揚げが大人気の木更津の老舗料理や 宝家

液体に燻製をするパイオニア 株式会社RIO


僕が対談したいと熱望したのは
あのいすみ鉄道大復活の立役者 鳥塚亮社長



家業に付き、地域活性化を考えながら、行動してきた中で一番
『この人に会ってみなさい』と諸兄先輩に進められた方。

僕の中では千葉県の中の断トツNO1の観光カリスマです。

1時間以上にわたり、いすみ鉄道車両の中で対談させて頂きました。
ものすごく緊張しました。。。

対談をするに当たりおもう事は、自分は対談するに値する人間であるのかという不安な気持ち。
何をするにも元気な裏腹自信がないんですよね僕って。

鳥塚社長が何を見据えていすみ鉄道をどこに向かわせるのか
その目線が一番聞いてみたかった。

社長は僕の質問に丁寧に、自分の考えと共に、今までの経験と考えを織り交ぜながらお話ししてくれました。
背筋が伸びる思いでした。

と同時に、僕も同じようにこうした志と根っことなる自信と考えをもって、旅館経営もそして地域活性も同時に取り組んでいきたいなって思いました。


今回裏表紙にも、亀山温泉ホテルが登場しています。
ちょっと革新的な広告を自主作成させて頂きましたので、それも楽しみにご覧ください。

亀山温泉ホテルらしさと、文字がたくさんで普通よまんだろっていう広告を
あえて顔出しと、手書きにこだわり、進KAを読む人は、きちんと文章まで目を通す人であるという仮定のもと
作成してみました。

この裏表紙の亀山温泉ホテルの広告を見ると、なんとお得なサービスがあります。
日帰り温泉〇〇〇円引き のサービスは これもまた進KAをご覧ください。



よっしゃよっしゃー若旦那まだまだ全力疾走
絶好調で成長していきますぞー・

2017年も素晴らしい一年になりますぞー。




いつまでも細身のスタイリッシュなスーツが似合う
かっこいい大人であり続けたい 情熱の参代目若旦那です!!

さてそんな若旦那の一張羅は 2年前に購入したこちら



サムライスーツ



サムライスーツとは・・・(HPより引用)


「スーツは男の戦闘服である」を持論に「選ばれし男はオーダースーツ・シャツに身を包むべし」をモットーにパワースーツの販売・普及を現在まで23年間やってまいりました。
これからは今までの思いと経験を活かし「凛とした日本人」「日本の精神・伝統文化を込めたスーツを創る」を新たなテーマとして邁進してまいります。と村井カズトシデザイナーは語り、
裏地に日本の伝統文様を施したスーツはサムライスーツだけです。
日本の伝統文様をあしらった裏地は1000種類以上にのぼり、
それぞれの文様には、想いや気持ちが込められています。
むやみな派手さや柄では品位を失い、軽薄になってしまいます。
ですが魂の籠った日本伝統文様ならば軽薄になることはありません。
もしろ伝統を重んじ、信念を持った姿勢には気高さを感じさせます。
西洋スーツと日本伝統文様のコラボレーションは、外国人も唸る見事な仕上がりです。

とにかくかっこよく、こんなスーツが似合い続ける大人になりたいと
2年前に一目ぼれして、当時背伸びをして購入したのが上のスーツでした。



ちなみにこれが若旦那のサムライスーツの裏地 情熱レッド×亀甲模様

実は私の不注意でこのサムライスーツをストーブで焦がしてしまいました。
一生モノのスーツをダメにしてしまった僕はそれはそれは凹みましたが、きっとこれも何かのおぼしめしであると
ピンチをチャンスにとらえ直し、再度サムライスーツの村井さんの元を訪ねました。



再度色々なお話をさせて頂き、せっかくなのでもう一歩背伸びをして
めっちゃかっこいいブレザーを作ろうと思いました!!

そこで出会ったこのこの裏地
オリンピックのデザインでも採用されている今再注目されている日本伝統の市松模様
それを少し崩したような何とも イキ でかっこよい透け地



この裏地、どうやらこの1本しかなく、スーツの裏地としては3着しか作れないそうです。
つまり日本で、いや世界で3着しかない オーダーメイドブレザーを 亀山温泉ホテル3代目若旦那が身に纏うという事に相成りました。

完成は2か月後、今から楽しみで仕方ありません。

サムライスーツを焦がしてしまったことが、この裏地に出会うきっかけになった
つまり 塞翁が馬 ということわざ通り。


村井デザイナーと記念にパシャリ


サムライスーツが気になった方は是非HPをチェックして下さい


サムライスーツホームページはこちらをクリック

カッコいいスーツたくさん載っています



千葉県民だから、小さい時から20になるまでディズニーランドは相当行ったことのある
情熱の参代目若旦那です。

先日月曜日、長男衛吾の小学校の振り替え休日により
思いきって家族で東京ディズニーシーに行ってきました!!



家族で来るのは3回目、今までは東京ディズニーランドだったので
東京ディズニーシーは初めてでした。

長男は6歳、次男は4歳



初めてのシーで目指すは、大人気アトラクションの
トイストーリーマニア

開園30分後だというのにもう長蛇の列で、ファストパスも売切れ
『ウソだろー、平日なのに・・・。どうする??』

2時間も並んでいられるかなっていう心配はあったけど、お父ちゃんのたぐいまれな子供たちいじりごっこで
飽きながらも、笑いながら、遊びながら、並び続けること120分

やっと大人気アトラクションに乗ることが出来ました。



子供たちのキラキラした顔。
ふと長男の胸に手を当てると、もう心臓が
『バクバクバクバクバク』

すっごい緊張してるんですよね。

なんかものすごい大切なことを感じました。

僕たちは大人になると、アトラクションもディズニーの世界観もストーリーも
全部頭で考えちゃいませんか?

アトラクションに乗った時も、「これ凄く作りこんでるなー」とか「あぁーかわいい」とか「すごーい」とか
心で感じるのではなく、頭で考えて感情を作っている。


余計なことを考えすぎてしまって、感じるってことをきっと忘れてしまっている。

でも6歳の子供にとって、4歳の子供にとっての 東京ディズニーワールドは、そのものなんですよね。
どうなっているのー。何が起こるんだろー。すごーい。

目の前に現れている世界観の住人になって、100パーセント心で楽しんでいる・・・。

今までこんなこと考えた事もなかった。

そんなこと考えていたら、すごいおもしろいアトラクションに乗らないとつまらないとか、あれ乗るこれ乗るっていう自分本位であったディズニーランドの楽しみ方が

ひとつひとつ感動してキラキラ表情が輝く子供達を見ている方が何百倍も楽しいってことが分かった。
まさにプライスレス




もう中々こうした平日に来れないってことね小学校上がると。。。


あっそうそうこれだけは感動

若旦那のディズニーの夢がひとつかなった。

初めてなんだよ



パーク内で生ビール飲めたこと(帰りの運転は若女将にお任せね(*^。^*))

結局そこ-!?って思った方是非