プレゼンの極意■BOSOおいしい研究会より学ぶ
情熱の参代目若旦那 鴇田英将です!!
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いつのころからだろう人前でしゃべることが億劫ではなく、出たがりの目立ちたがりの性格なのか、出来るようになってしまったのは。喋りがうまいねって言われて有頂天になりだしている 参代目です。
いつも大変お世話になっている 液体に燻製するという特許技術でその名を全国に知らしめる株式会社RIO代表取締役の市川社長がリーダーを務める BOSOおいしい研究会
2か月に1回集まり、各地域で事業を営む事業者のプレゼンを聞く場所を造ってもらっています。
8月はいよいよ亀山温泉ホテル参代目の番 そう わたしだ。
7分という限られたリミットの中で、自分の事業や想い、ストーリーを聞いている方に伝えるという作業それがプレゼン、プレゼントはつまりはプレゼントだと思っています。
自分の発する言葉、発表を通じて、相手に何かしらのプレゼントを与えること。それが気付きだったり、商品への理解だったり、相手への共感だったり、応援だったり、そのプレゼントはプレゼンターのプレゼン次第でいくらでもゴール地点が変わる。ゴールがない場合もある、それがダメなプレゼン。
7分ってあっという間、だからこそ自分の伝えたいことを明確にしていらない情報をそぎ落としてそぎ落として、中身を考えていく作業が膨大に必要になります。
今回の参代目のプレゼンは、その準備を怠ってしまった結果だったのかもしれません。
以前使ったことがあるパワポプレゼンをそのまま活用してしまったことがまずマイナス
どんな相手が聞いていて、何を聞きたくて、何を聞いてほしくて、最後にどう思ってほしいか
そのあたりをもっと深堀して準備万端にしておくべきでした。
プレゼンで大切なこと
- 誰が聞いているかをはっきりさせる
- その聴いている人がプレゼン前にどんな状態なのかを創造する
- 自分のプレゼンを通じて最後にどう思ってほしいかのゴールを描く
- スライドは出来るだけシンプルに(フォントサイズは28がいちばん見やすいと教えてもらいました)
- プレゼン中は読まない、会場をしっかり見て自分の言葉で届ける意識をもつ
- 時間をきちんと守る
- 単調にならないように、コトバの抑揚、高低を使い分ける
- プレゼンターと会場のコミュニケーションをしっかりとる(質問する、お話をする、手を挙げてもらうなど)
- 自信をもつ
今回の参代目のプレゼンの反省点
聞いているターゲットの方が全て知っている人だった
どんな話を聞きたいかと話したい内容がずれてしまっていた
きっちり原稿を用意しすぎて、読んでいるだけの発表になってしまった
パワポ資料がプレゼンに最適なものでなかった
フォントが小さすぎた
今回の参代目のプレゼンの良かった点
時間をしっかり気にしながらできた点(それでも1分オーバー)
抑揚をつけたプレゼンが出来た
落ち着いて望むことが出来た
聴くという雰囲気は作れた
プレゼンも話し方も、色々なアプローチやテクニックがある。
でも話し家として、まずは自分に自信をもって自分のコトバで堂々と話すことがスタートなはずだ。
目指せ日本一の講演家鴨頭嘉人先生
今回ご一緒させて頂いたのは
木更津商工会議所らづBIzの瀬沼センター長(写真撮り忘れましたごめんなさい)
健康に良いエコなお店 ベアーズ 林代表
セールスアップフォトカメラマン 曽根カメラマン
一流の話に触れ、人となりを形成する、また事業に対しての表面ではなく奥にある背景ストーリーが伝わり、素晴らしいプレゼンでした。聞き力をマックスにして吸収する
それを自分にもっと活かしていきたいなって思った素晴らしいチャンスをもらった場でした。
皆様どうもありがとうございます。
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