子供は思った以上に親の事をよく見ているという話
2歳までは思いっきり甘えさせて
3歳からは平手打ちも辞さない覚悟でビシバシ子育てしようと思っていた若旦那です。
願いどおり男の子が生まれ、長男が3歳を迎えたときに
いよいよその通りに パパは 厳しくなるぞと思っていたんですが・・・。
こんな素敵は笑顔あふれる若女将が
怒り役にいつの間にかなってしまい・・・
父親常に出る幕無(笑)
話変わっていつも僕はこのお迎え動画同様に、保育園でも元気いっぱいに子供たちに接しています。
長男次男が通う保育園の園長先生が若女将にこんな話をしたそうです。
『衛吾くんのパパは、いつも元気いっぱいで明るいけど、怒る事とかないのー??』と聞いてみたんですよ。
そうしたら衛吾くんはこうやって答えたんですよー と。
その質問の答えに、僕はハッとしました。
『お父さんは怒ることあるよー』
『えいちゃんしょうちゃんに怒るの?』
『違うよー、お父さんは自分に対して怒っているんだよー』と
この子見てます・・・。
たしかに僕は自分の至らなさに怒っていることが多く、切れていることもあります。
でもそれは決して子供達には見えていないところだと思っていました。
見えていないつもりでした。。。
でも5歳の長男には、怒っている父親の姿をちゃんと見ていて
その怒りは父親自分自身に対してのものというのもすべて理解しているのでした。
驚いたと同時に反省しなくてはと心から反省しました。
だから皆さんもこれだけはしっかりと心に留めて下さい。