若旦那の夢【参代目の挑戦】

株式会社テイクアクションが提供するサービス
サンクスギフトを亀山温泉ホテルに導入しました。

『THANKS GIFT』 は日々の感謝や称賛のコミュニケーションを元に、企業理念に即した行動の承認や応援をコインという形で従業員同士で贈り合うことが可能な社内コミュニケーションプラットフォームです。

スタッフ同士のありがとうが見える化し、より良いコミュニケーションにつなげていくため、
より亀山温泉ホテルが社内の風通しを良くして、よりお客様に喜ばれる、愛される旅館であり続けるために

そして企業としても成長を大切にし承認を企業風土としてより強固になっていくために導入を決断しました。

その中で成田社長からお声がけいただき

社員を大切にしている会社ch

こちらのYoutubeチャンネルでインタビュー動画が紹介されています。
是非代表の考えをお聞きください。





成田社長大変お世話になりました。
どんなシステムが優秀でも使う現場が活用できないと宝の持ち腐れ
社内もアップデートしながら成長していきたいと思います。

どうぞ今後ともよろしくお願いします。



いよいよ告示日が迫ってきた君津市長選挙
われらが住む市の首長を決める大切な大切な選挙になります。
これほど生活に直結する選挙ってあるのかなぁ、国も県ももちろん選挙は大切だけど
生活直結、自らの住む市町村のリーダーを決めること、しかもしれが自らの投票結果が反映されるのだから、改めて選挙の大切さを感じぜずにはいられません。

だからせめて、せめてでも投票率が前回よりも向上してほしいと心から願いながらも、どうしたら投票率があがるのだろう
そのために自分が何が出来るだろうと考えてブログを書いております。

選挙にあまり興味がない方も、市外の方も、ぜひ昨日行われたこちらを見ていただきたいなって思います。

【ライブ配信】君津市長選挙ネット討論会【かずさ青年会議所】
https://www.youtube.com/watch?v=U-fqwUkHjeQ

こういった討論会の開催は素晴らしいなって思いました。
政策は文字としては調べれば確認できます。
候補者の話も集会や、選挙が始まればマイクを通じて聞くことはできます。

でも人となり、信頼できるか、信用できるか
そういったものは なかなか伝わる機会がない。
ましてやこうして二人が並んで比べるチャンスなどそうそうない。


特に全く選挙に興味がない人にとっては、道端に貼ってあるポスターを意識もしなければ、むしろ邪魔とまで思ってしまう。
でもこうした討論会はお互いの主義や主張を同じタイミングで同じ空気感の中で感じることが出来ます。


今回出されていたお題は

  • ?10代、20代に対して特化した政策案について
  • ?自身が掲げる目玉政策とそれを掲げた理由について
  • ?少子化対策について
  • ?君津市の地域資源を活かした持続可能なまちづくり政策についてお聞かせください。
  • ?立候補予定者まとめ

ひとつの画面に映し出された両候補者


90分間の中でそれぞれの思い描く市政への想いと討論会への姿勢が表れていたように思います。


石井ひろ子現市長は、4年間の市政運営の中での実績をお話され、そしてそれを踏まえたセカンドステップとしての次の市政をお話されていました。
鈴木そういち候補者は、20年以上の会社経営の中で培った民間の感覚と様々な人脈と見地からの構想と未来に向けた政策をお話をされていました。

特に石井市長は 拠点形成
鈴木候補は 子育て支援政策と地域活性化

をメインにお話をされていたと思います。
どちらももちろん大切なことで、これは未来においての君津市がより豊かで幸せな地域になっていくために、人口減少を食い止めることにつながることです。
住む人が増える、住む人の生活の豊かさが増える、人の笑顔の総量が増える

市長選はとにもかくにも 市民が何を望むか そしてそれに対して市政が何を応えて実現していけるか だと思っています。

客観的に見ていても
石井市長は言葉に自信の熱意を感じました。
鈴木候補者は 非常に柔らかく対話を重視する姿勢の中にもハッキリとした信念を感じました。

本当にお人柄が出ますね。

国政でもそうですが、与党の揚げ足取りに必死になって政権を失墜させようとする野党
本来国を良くするための国会の場が、相手を蹴落とすことで自らが上がろうとするWin-Loseの世界は見ていて気持ちいいものではなありません。

提案と責任を果たしていく。
相手を否定するのではなく、選ばれれる、応援する、応援される、期待される、そんなエネルギーで競争ならぬ協奏してほしいなって思います。
感情的になるのではなく、相手を見るのではなく、未来と市民をを見て提案をすること、具体的であればあるほどイメージがつきやすい。
イメージできるものは共有しやすい、共有できるものはエネルギーになる。

でもどちらにせよ市長は1名

いやぁー討論会って見ていて勉強になります。

リーダーシップのあり方においても対極になりそうな候補者ですが、ぜひ市民の皆様には投票に足を運んでほしい。
自身の目と耳で候補者を信じて投票という1票の責任を、市政に届けてほしいです。

自分としてもこの亀山エリアに代表される中山間地域が抱える少子高齢化、学校の統廃合からくる地域の競争力の低下、士気の減少を何とかしたい。
自分は観光業、しかもこんな素晴らしい亀山湖という観光資源を有する場所で温泉を有し宿泊施設を経営する立場でやれることをすべてやっていきたい。

それが自分の考える地域活性化の近道ならぬ地道な回り道だと思っています。


立候補の鈴木そういちさんのスマイル


君津市長選の投票は 10月23日
10月17日から22日までは期日前投票が可能です。
是非是非投票に行きその一票を投じてください(^^♪


鈴木そういちさんの市長選に向けての8つの誓いをご紹介します



家業に戻ってきて14年が経過し、その間に君津市長選は3回(無投票1回、選挙2回)
市議会議員選挙は 2回が経過しました。
地域に住んでいく中で一番身近な選挙が市議会議員選挙と首長である市長選

常に自分の生活、そして地域の活性化に直結する政治の問題
何とかして盛り上げていきたいと感じております。

だんだん役割も頂く立場になってきました。

さて今回ここ君津市は君津市長の任期満了に伴う君津市長選並びに君津市議会議員補欠選挙が10月23日に行われることとなりました。

今回の市長選が一番身近に感じる選挙になります。
それは この方が市長選に立候補を表明したから


鈴木そういち さん

そういちさんとは僕が地元亀山に戻ってきた2008年からのお付き合いになります。
年齢は49歳、僕の6個上の先輩になります。

一番最初の出会いは 君津商工会議所青年部
地元の先輩に誘われて初めて参加した地域活動で、君津商工会議所青年部に入会した際に、鈴木そういちさんは青年部会長を拝命していらっしゃいました。
その時に初めて、そういちさんが当時の君津市長、鈴木洋邦氏のご子息と聞いて、非常に驚いたのと同時に頭が上がらないなって思ったんです。

でもそんな思いはすぐになくなりました。
そういちさんはとにかく優しくて、物腰がとんでもないほど柔らかく、だれにでも隔てなく接してくれる方でした。
優しいお兄さんという表現がぴったりなくらい。

通常父親が市長だというと、言葉は悪いですが、鼻につく発言をしたり、偉ぶったり、傍若無人なふるまいをするようなイメージがどこかあったのですが

そういちさんは全くそんなことがなく、とにかく柔らかい気さくに接してくれる方でした。
そして入会したばかりの自分の声や意見にもしっかり耳を傾けてくれ、常に承認してくれました。

僕はすぐにそういちさんのファンになりました。

商工会青年部においても会長職についていた1年間でも類まれなリーダーシップを発揮され
あらゆる事業を精力的に仕掛けていかれました。そういちさんには推進力と周りを巻き込む影響力がとにかくあるのです。

商工会青年部を卒業されてからも、有志の仲間で立ち上げた地域活性化に向けた企業組合
【君津特産品振興企業組合】を発起人としてリーダーシップを取られました。私にも声をかけていただき仲間にしていただきました。


懐かしい写真2012年発足 設立総会は亀山温泉ホテルで行われました


今思えばこの設立総会には当時千葉県議会議員でいらっしゃった現石井市長も来賓としてお招きさせていただきました。あれから10年でこの市長選でお二人が選挙という舞台で相まみえるとは想像できたのでしょうか。


きみつ特産品振興企業組合として、君津の特産品であるたまごを広めていこうと たまごかけご飯のお店 たまらんKimitsuをオープンさせました。
そういちさんは積極的に現場に立ち、サービスを行い、お店を自ら盛り上げてくれていた様子が懐かしく思います。

お店を使って君津を良くしていこうと、様々なお土産を並べることに交渉をされたり
1日限定でラーメンイベントを仕掛けたりしたこともありました。

とにかくそういちさんは企画力と実行力、推進力があり、周囲の賛同と巻き込み力、つまり影響力がある方なんです。


たまらん時代の鈴木そういちさん


懐かしい思い出としては2011年3月11日に発生した東日本大震災
実はあの時君津市観光協会として 地域を盛り上げるテレビ番組の収録ために お台場フジテレビ湾岸スタジオに僕とそういちさんはいました。

あの未曽有の大震災の時、僕はそういちさんと2日間を共にしました。
常に冷静に状況を把握し、後輩である僕とコミュニケーションをとり、どうするべきか(どのルートで帰るか、待つか行くかの判断)を判断してくれていました。
結果そういちさんの読みが当たり、なかなか東京から脱出できない方がいる一方で、早く君津に戻る選択肢を最善でとることが出来ました。

ほぼ眠れない状況の中、ずっと運転をしていただき、家まで送り届けてくれました。

そういちさんは本当に心優しい方なんです。

その後も 君津ウルトラマラソンの発起人、モルック大会の誘致など
僕が知りうる限り、そういちさんの企画推進力は このエリアではNO1だと思います。

あらゆる会に所属し、組織に地域に貢献をされてきました。
常に地域のことを考え、常に相手の立場に立ち、物腰を柔らかく、解決策と実行手段を探り、自らがリーダーシップを取りながらも、陰の裏方に徹することも多く
本当に素晴らし人格と能力を兼ね備えた方です。

そんな鈴木そういちさんがこの度市長選に立候補されると聞いた時、驚きは多少あれど、遂にわれらのリーダーが君津市のリーダーになる時が来たのだなってワクワクしました。
親子2代で首長をされているサラブレット(そういちさんはそんな呼び名を好まないと思いますが)であるがゆえに、周囲からの期待はそれは大きなものでしょう。

私が感じるところは、その背景がある無しに関わらず、鈴木そういちさんというひとりの人間にその器を感じています。
だからこそあれほどのたくさんの人がそういちさんを囲んでいるし、常にエネルギーが高く、笑いが起きている。



鈴木そういちさんの市長選に向けての8つの誓いをご紹介します



政治経験がないことを危惧する声もあるようですが、
これまでのそういちさんの実行力と、推進力、なにより周囲を巻き込む力、そして各種団体とのつながり、市役所への働きかけなど実績を吹き飛ばすくらいの影響力をすでに持ち合わせています

何よりわれら40代以下のもう実質的リーダーである鈴木そういちさんには是非君津市の実質的リーダーになっていただきたい。
20代、30代の若者を巻き込んで、君津市をもっともっと面白くワクワクした街にしていきませんか。

是非一度その声を聴いてください。

各地域で行われているミニ集会、相当盛り上がっています。



是非こちらのページをご覧ください



君津市長選投票日は10月23日です(期日前投票は17日から22日)

選挙に行きましょう。投票率50%では市民として恥ずかしい。
われらがリーダーはわれらの投票で意思表示して、市政に参加しましょう。
責任と選択、意思決定していきましょう。